教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで

教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで

著・文・その他:吉田悠軌

内容紹介

日本書紀、日本霊異記、源氏物語、太平記から明治大正の名作文芸など、気鋭の怪談研究家が古典籍や名作文学の「怖い話」を厳選し、その恐怖の歴史的、文学的系譜を解説する。怨霊の祟り、江戸の化け猫騒動、戦時中の怪奇事件が裏付ける業の応酬とは?小泉八雲が見出した日本の怪談を通じて、本邦独特の死生観が浮かび上がる……。本書を通じて、日本の「こわい」を知るべし!

目次

著者略歴

ISBNコード
9784651205304
JANコード
Cコード
0095
発行元出版社
ワン・パブリッシング
扱い社
JP番号
国際分類コード
判型
46
ページ数
224ページ
定価
1,600円(本体)
発売予定日
2025年07月03日
対象読者
成人指定
NDC分類

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